塾講師と教員の副業と転職

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アラサーアラフォー世代の先生へ!そのまま塾講師や教員を続けても大丈夫ですか?

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はじめましてこんにちは。私は現在副業で日本語教師や塾講師、専門学校講師など複数の掛け持ちバイトに加えネットのビジネスや投資を通じて年収1000万以上稼いでいます。

 

ただここまで来るためには長い道のりがあり、転職を繰り返して30代後半になるまで自由身になることはできませんでした。先生は確かに子供に囲まれてやりがいのある仕事です。

 

卒業式には毎年涙を流しますし、子供の笑顔を見ているだけでこの仕事を選んで良かった!と思います。私家族は幼稚園から大学まで全員が教師と言うまさに教員一家です。

 

私自身も大学時代は家庭教師と個別指導講師。社会人になってからは集団学習塾の講師であり運営者でもありました。そして海外の大学留学と日本語教師への転職をして現在に至るわけですが、10年以上の長きにわたり教える仕事をやってきて思います。

 

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いざという時に塾講師は転職の準備や副業で稼ぐためのスキルを身に着けておかないと、病気になったらおじゃんになるという事です。それは自分だけを意味しません。恋人や家族などが入院などになってもなかなか仕事をやすめないのではないでしょうか?

 

もちろん公務員になっている方はそうではないでしょう。

 

しかし土日の部活。家庭訪問と親の対応。長期の研修でへとへとに疲れ切っている先生を私は何人も知っています。そこでこのサイトを立ち上げ、30代,40代の塾講師を好きな仕事ををしながらも余裕のある生活を送るためのまとめサイトを作ろうと思いました。

 

ちょっと生活に行き詰っている方は少しだけ話を聞いてみてください。

 

参考:初心者がネットだけで1000万稼ぐ方法

 


2020/11/11 00:21:11 |
塾講師からの他業種への転職を考えている方も多いかと思います。これにはいくつか理由があります。純粋に講師という職業に限って言えば、その定年は他の職種とくらべてかなり早いです。平均年齢が20代後半ですので、いかに息の短い職業かがわかります。やはり体力勝負のしごとなのです。では、講師として働いている方の内、30代などを目前に控えた人はどのような人生プランを持っているのでしょう。一つは、講師としての実績が非常に高い場合には、そのまま塾に残って講師を続けるか、あるいはフリーの講師になり、予備校などで授業をすることになります。特にこの形は、大学受験の世界で多いです。人気講師ともなれば、予備校から引っ張りだ...
2020/10/19 01:28:19 |
今回は塾講師が在宅副業をした方が絶対にメリットがあるというお話をします。今現在40代の方は切に感じていると思いますが、少子化が進む中で、今後塾業界で給料が圧倒的に伸び、なおかつ定年まで働ける確率は極めて低いです。20代のうちは楽しくても、30代の後半からは徐々に夜の仕事がきつくなり、40代後半からは一気に体力と気力が衰えていきます。大手企業であれば、教室長、エリアマネージャーと駆け上がり、年収700万ぐらいを数年間キープできると思いますが、ただそれを後20年間続けるのは本当にきついはず。その時に転職を考えてもそう簡単に市場は迎え入れてくれません。人生が詰む前に、本当に別のスキルをみにつけ、将来...
2015/07/16 13:24:16 |
日本語教師から発展して40代塾講師さんの副業をお手伝いしながら、かつては希望のあったこの業界のブラックな事情がどんどん流れ込むようになってきてしまった。私も塾関係から日本語教師に転職した身。今日はこれを記事にする。子供に夢を与える仕事!苦しむ受験生を救う仕事。「先生には夢がある!」確かに確かにその通り。どんなに疲れていても子供の笑顔に心を救われる気持ちだけはウソ偽りはない。生徒の合格の涙にかわる感動というのはちょっとやそっとじゃ見つからない。本当に子供は自然。というか、学校という環境が人間を自然にさせるのだろう。日本語学校でも元社会人の生徒が突然子供になるから(笑)それでもこの業界には表に出な...
2015/07/16 12:44:16 |
世間では定年延長!65歳なんて騒いでいるのに、実は年々定年が早まっている業界があるのはご存知でしょうか?それはタイトルにある学習塾業界。理由は書くまでもないのですが、少子化と不況とそれに伴う階層化。私が思う超優秀な先生でもなんと定年は45歳。其れより前に辞めちゃうらしい。35歳の壁があるということだ。まあ、この定年は韓国の平均らしいので、生徒から毎日現実の厳しさを聞いていた私にはこの事実に驚くことはないのですが、さすがに友達となるとね。リアルすぎる話に涙がでましたよ・・・。結局朝まで飲んでしまいました。考えて見ると今のところ日本語教師定年がないですからねぇ・・。仕事があるだけましなのか?と思う...
2014/11/18 14:14:18 |
それを証明するための講座を作りました。我々同業者は寿命が非常に短い。30代~40代を上限にそこから室長,ブロック長,エリア統括マネージャーに上がれる人はごくわずか。それだって月収100万の道は非常に遠い。予備校講師もトップレベルまで上り詰めても1~2年でとって変わられる厳しい世界です。私も経験者ですからよくわかります。授業単価をあげて5000円にしても、教室の移動、雑務や授業準備を差し引くと精々600万程度で終わる。小さい個別指導塾ならばその半分程度でしょう。おそらく90分で5年ぐらい働いても時給2000円が関の山。年収1000万を稼ぐなんて夢物語?そう思うかもしれません。だから私が実践して月...
2014/02/17 10:14:17 |
私の一家は幼稚園から大学までの教職一家!知り合いに、塾講師も専門学校教師も沢山います。本当に0歳から生涯教育まで教える仕事に携わってる人が多いのですが、実は対面で生徒と向き合う教職だけが「教える仕事」ではありません。頑張って教員免許を取ろうとか、大学院まで行って講師職を狙おう!など思っていても少子化の現在それほど「空きコマ」があるわけでもなく、新卒採用も高校生以上はかなり厳しい。コネがないとそう簡単に就職が見つかるものではないと思います。もちろん試験勉強は続けた方が良いですし、チャンスがあれば面接などにどんどん応募してもらいたいと思いますが、それだけが教える仕事の全てではないということでお話し...
2013/11/01 14:20:01 |
塾講師は3年ぐらいするとある程度の流れが分かってくると思いますし、他のスクールや校舎,別の会社にも転職がしやすくなると思います。とは言え、仕事の空白を生んでしまうとスキルが下がってしまいますよね?教職員も同様で、何かしらの形で教育と関わっていないと育休中などにみるみる技術が落ちることも。そこで先生におすすめできるアルバイトがテストの添削のバイトです。在宅でできる仕事として、採点や添削バイトを希望する人も多いです。採点や添削バイトの始め方はまず、バイトスタッフとして登録することです。添削のアルバイトは、Z会やベネッセの募集が有名です。しかしZ会でもベネッセでもそうですが、随時スタッフの募集を行っ...
2013/10/22 15:12:22 |
学校の先生への就職を検討している人は多いですが、少子化の影響もありその門は狭くなっています。教師と言う希望の職業へつく為には、自分の熱意だけでなく経験などを通じ何を教えられるか志望動機で明確にする必要があります。学生時代から教師を目指し教員免許を取得しましたが、実際に就職する前にもっと広い見識を付けたいと思い、大学卒業と同時に3年間にわたり世界一周をし色々な国を見てきました。うわべだけでなく、現地の生活にとけ込む事を心がけ色々な事を見たり体験したりした中で得た経験を生徒に伝えていきたいと思っています。帰国後は塾の講師として数学を教えてきましたが、受験指導だけでなく生徒指導や部活動など成長の一環...
2013/10/21 13:22:21 |
塾講師という職業は、離職率が高いと言われています。その理由には、例えば時間外業務の多さ、教育職のイメージとの乖離などがあります。実際に講師をしていた方の話を聞くと、より具体的な原因が見えてきます。業務時間についてまず見ていくと、特に塾の授業は夕方から始まって夜に終わることが多く、そこから雑務をこなすと就業時間が長くなってしまいます。小テストの採点、生徒宅への連絡や報告などが授業後に行われ、日をまたぐ時間に帰宅ということも珍しくありません。また、授業のための準備は人によって時間がかかり、休日や出勤前、あるいは仕事が終わってから、自宅で準備をすることになります。また、もともと教師にあこがれて塾の講...
2013/10/21 09:55:21 |
塾講師と言っても、それぞれ学力は異なり、生徒と同じように得意な科目とそうでないものがあります。希望したものをしっかり指導できる講師になると、就職してから楽になります。ただ、全体的に言って教えにくいものもあるようです。よく言われるのは国語です。国語は、英語や社会科、数学などといったものと比べると、その教えにくさがよくわかります。英語は英単語があり、文法というルールに従って学習します。社会科の場合は、年代や人物名を覚え、歴史の流れを把握していけばいいでしょう。数学は公式を使って問題を解くのが基本です。それぞれ、しっかりした学習方法が確立されています。しかし、国語には方法が見えにくい部分があります。...